【 夏季研修会・参加 】工藤浦水

両国駅から大通りを右に曲がるとパルサービルに到着。本部では、すでに集りの皆様にニコニコと迎えられました。
 古澤先生はまもなくレジュメにのり、琵琶の持ち方・撥の持ち方・角度と、錦心誌に掲載された「薩摩琵琶について」の資料を基に話されました。入会間もないころの私が一字一字辿ったことが甦りました。
 中野先生の実践1日目は「月下の陣」弾法練習。チャチャンが私は、怪しく不安にも拘わらず合奏に従いました。古澤先生の「語り」のすばらしさに、私たちも頑張りましたので本舞台宛らの姿に感動しました。すっきりしました。講師の先生の「切り」の指を横目で見ると、微かな余韻、哀れ悲しさを感じました。
 2日目は「城山」も弾法より練習。
崩れ③の8の字、崩れ④の最後の部分がシドロモドロの私でした。講師のフレーズ毎のハイの声、撥を大きく上げるサインにより、ピシャリと合奏ができましたことに心洗われる思いでした。音痴、不器用な私、今迄にない体験ができました。本当にありがとう、感謝です。
 帰宅のバスで隣の方が「これ、琵琶?」と訊かれ「今、合奏して来たの。暑さが吹っ飛びました」「良かったわね!お疲れ様」と、ほほ笑んでくださいました。
 講師の先生方、スタッフの方、皆様ありがとうございました。次回を楽しみにしております。
 どうぞよろしくお願いします。